結婚が早いと離婚の可能性は高い!?早婚のメリット・デメリット!

高校を卒業する頃、女性はやりたい仕事の道へ進むために、一生懸命勉強を続ける人もいれば、今の彼氏との関係をどうするかで悩んだり、あるいは、結婚したいと思い始める人もいるでしょう。

仕事を優先に考えている女性は別としても、結婚願望は、男性より女性の方が、早くから芽生えるものです。なぜなら、女性には妊娠できる期間が決まっていて、出産や、その後の子育てにかかる計り知れない労力を考えると、結婚は若くて体力があり、妊娠できる間にしたいと考えるのが自然だからです。

それでは、早く結婚して、妊娠、出産したいと考えている女性にとって、早婚のメリットとデメリットとはどのようなものなのでしょう。また、早い年齢で結婚すると、離婚の可能性は高くなるのでしょうか

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早い年齢で結婚すると離婚の可能性は高くなる?

ニコラス・ウルフィンガーというユタ大学教授が国勢調査のデータを分析したところ、10代の若者は、大人へと成長し、変化していく成長期の段階なので、離婚にも比較的順応しやすく、離婚につながりやすいと分析しています。

確かに、若い時は気力も体力もみなぎっていて、頭も柔軟なので、環境の変化にも比較的簡単についていくことができ、やり直しがききますよね。つまり、順応性があってフットワークが軽いので、離婚につながりやすいと言えるのでしょう。

また、教育レベルが低いと、結婚や離婚が早くなる傾向にあり、結婚前に複数の人と肉体関係にあった人も、安定した結婚生活が送れなくなる可能性が高くなると分析しています。結婚は、もちろんお互いに好意を抱いていて、一緒にいたいから結婚するのですが、好きなだけで結婚生活を持続させるのは難しいということを知らなければなりません。

結婚には、相手を理解しようと努力し続けつことと、忍耐も必要なのです。

また、夫婦にとって夜の営みは、お互いを優しく労わり、理解し、思いやるために必要で大切な行為です。お互いのメンタルを体と共にケアしたり、優しく1日の労をねぎらったり、癒すために必要な行為であるということを理解できるようにならなければなりません。

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年齢別でみた離婚率とは

年代別に離婚率の増加を見てみると、10代を含む20代以下と35歳以上に離婚率の増加が見られ、早婚でも晩婚でも、離婚率が高いことがわかります。離婚率を詳しく見てみると、男性は19歳までの離婚率が高い時もあれば、20歳から24歳の離婚率が高い時もあります。

ところが女性は19歳までの離婚率が圧倒的に高いです。次に、男性と同じ20歳から24歳での離婚率が続く形になっています。つまり、男性も女性も、10代での離婚率が高いことになります。

しかし、10代ばかりが早婚とは限りませんよね。では、20代前半の離婚率はどうなのでしょう。

男性の場合、19歳までの離婚率と20歳から24歳までの離婚率の高さは、調査した年によって入れ替わることが多く、10代から24歳までは、同じように離婚率が高いと言えます。それに比べて女性は、明らかに19歳までの離婚率の高さと、20歳から24歳までの離婚率の高さに差があります。

そこから見えてくるのは、女性は20歳を過ぎると、10代の時のように、簡単には離婚しなくなるということです。大人の女性として、地に足がついてくるからなのでしょう。

早婚のメリットとデメリット

離婚率が高い早婚ですが、離婚率が高いと言っても、メリットもあればデメリットもあります。20代で結婚した男性が感じている早婚のメリットとデメリットを見てみましょう。まず最初はメリットからです。

男性にとってのメリット

男性は結婚することで家事から解放されます。結婚するまでは、仕事で疲れて帰ってきても、必要最低限の家事をしなければなりません。食事やお風呂、掃除に洗濯など、仕事以外にやらなければならないことがあるって、大変ですよね。家事から解放されることで、男性はとても喜んでいます。

次に嫉妬からの解放です。男性にもよるかもしれませんが、彼女を取られる心配から解放されて喜ぶ男性もいます。周りからしっかりしているように見られるというメリットも、男性は感じています。

アメリカでは、男性は結婚することで、一人前の男性として認めてらえ、結婚がステイタスになるように、日本でも、結婚しているというだけで、責任感のある大人の男性として見てもらえるのでしょう。

女性にとってのメリット

では、女性の場合のメリットにはどのようなものがあるのでしょう。

まず最初は、妊娠・出産のリスクが少ないというメリットです。早婚だと、気力、体力共に充実しているので、妊娠・出産のリスクが少ないのと同時に、育児にも体がついていきます。また、若いお母さんになれるので、子供が成長すると、一緒に買い物に行ったり、子供が話し相手になってくれたり、同性であれば洋服を貸し借りすることもできますよね。

そして、子育てには、母親の体力も必要ですが、できれば両親の援助もあるとありがたいです。早婚だと、親が元気でいてくれる可能性が高くなるので、子育てで困った時など、両親がいてくれると、いろいろな場面で心強く感じるはずです。

次に、子育てが早く終わるので、その後の人生を長く楽しむことができます。自分がやりたかったことを再開させたり、行きたいところへ出かけたりと、第2の人生を楽しむことができます。

男性にとってのデメリット

男性は結婚すると、結婚前のときめきが薄れて寂しく感じ、独身で自由に恋愛している友達を見ると、羨ましく感じてしまうようです。また、早婚だと、自分は結婚しているので、家庭を優先させることになり、独身の周りの知り合いも、気を使って誘ってくれなくなったり、飲みに行けなくなるのが寂しいようですね。

お金の使い方も、独身の時とは違ってきます。10代から20代だと、まだまだ遊びたい盛りなので、お金も自由に使いたいのに、家計を考えて使える金額も抑えなければならず、辛いようです。

女性にとってのデメリット

早婚だと、夫や子供のことを優先に考えなければならず、自由な時間は持てず、自分のことは後回しになります。早婚の女性も男性と同じように、周りの知り合いに独身者が多くなるので、一緒に遊ぶことは難しくなります。

また、貯蓄が少ない状態で結婚するので、金銭的に厳しくなることを覚悟しなければなりません。

離婚率の低い結婚適齢期は

ニコラス・ウルフィンガー氏の調査によると、25歳から34歳までが、最も結婚に適していて、経済的に余裕が出てくる27歳から29歳に結婚を遅らせる人が多いそうです。結婚は、確かに経済的に余裕があった方が生活が安定するので、安心かもしれませんが、経済的に余裕があれば、早婚でも離婚は避けられるかといったら、そうとも限りませんよね。

離婚の原因は、経済的なものばかりとは限りません。性格の不一致や価値観の相違など、それぞれの夫婦によって違います。

結婚のタイミングは人それぞれ!

早婚でも晩婚でも離婚率は高く、離婚の理由も人それぞれなのだとしたら、結婚のタイミングも人それぞれで良いということになります。


早い結婚について、いろいろと見てきましたが、いかがでしたか?

  • 早い年齢で結婚すると離婚する可能性は、統計的に見ると確かに高い
  • 年齢別で見ると離婚率が高いのは19歳までと20歳から24歳まで
  • 早婚のメリットとデメリットは、男女共にいろいろあります
  • 離婚率の低い結婚適齢期は25歳から34歳まで
  • 結婚のタイミングは人それぞれでいい

私は21歳の時に結婚したので早婚になりますが、子供が3人いて、離婚もしていません。子供ができてから結婚したので、21歳の時に1番上を出産し、現在3番目は高校生です。

子供3人がそれぞれ小さかった時は、両親も健在でしたが、夫が転勤族だったため、子供の面倒を見てもらうことはできませんでした。2番目と3番目は高齢出産になってしまい、育児は大変でしたが、それでもなんとか今日まで結婚生活を続けてきました。

結婚は、全く違う環境で育ってきた男女が一緒になるので、いろいろな問題が起きてきます。夫に愛情があるのかないのか、自分でわからなくなることもしばしばでしたが、良い子に育った子供達を見ていると、子供の中に確かにある夫の存在を嫌いになることはできませんでした。

つまり、早婚の離婚率が高くても、自分が夫への愛情を見失わなければ離婚は防げるということです。いろいろなことがありましたが、今は結婚して良かったと思っています。家族がいるって温かくていいですよ。

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