未成年同士での結婚と子育てが懸念されるのはなぜ?出産のリスクも!

親からすると10代後半なんて、まだまだ子供に思えて仕方がありませんが、20代の手前だと思って見るともう半分くらいは大人の仲間入りなのかな?と思ったりもします。

つまり、あなたは微妙なお年頃なんですよね。

家族と一緒に出かけるよりも彼氏と一緒に出かけたほうが楽しい年頃なのもわかりますし、でもだからといってあなたが結婚して家庭を作るにはまだ少し早過ぎる。

結婚、出産、育児の先輩から言わせてもらうと過去を振り返れるからこそわかることがあるのです。

もちろん10代後半の頃の自分を振り返ればあなたの気持ちもわかります。彼氏といつも一緒にいたいから結婚したいわけだし、彼氏が好きだから彼の子供を産みたいのです。

しかし、彼氏と上手くいっているのなら何も今にこだわって焦る必要はありませんよね。ここでちょっと冷静に立ち止まって、未成年同士の結婚と子育てについて考えてみませんか?

なぜ未成年同士での結婚と子育てが懸念されるのか考えてみました。

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未成年同士での結婚と子育てが懸念されるのはなぜか

未成年同士での結婚と子育てが懸念される理由を書いてみます。

経済的な理由

結婚したいと親に言った場合、お互いが未成年でなくても経済的にやっていけるのかということを、まず親から心配されます。

あなたの彼氏に娘を養っていけるだけの経済力があるのかと聞かれるでしょう。

つまり、結婚するということは、今まで親から与えられ保証されてきた衣食住を、今度はあなたと彼氏で何とかしていかなければならないということなのです。

大学や短大、専門学校を卒業して無事に就職ができ、親の扶養から外れて自分1人で生きてこられたという実績があなたと彼氏にあれば親は安心して結婚を許してくれるでしょう。

しかし、10代後半という年齢から考えるとそれは望めませんよね。だから懸念されるのです。

精神的な理由

結婚にも子育てにもあなたの忍耐と努力と癒しが必要不可欠です。

未成年でなくても忍耐と努力を繰り返しながら家族の面倒を見続け、笑顔を絶やさず家族を癒し続けていくのは至難の業です。

夫は仕事でストレスを抱えて帰ってきて、あなたも家事や育児でストレスを抱えていたのでは、離婚も時間の問題です。

夫のストレスをあなたが優しく包み込んで癒してあげられるくらい母性が豊かで、子供の要求にも優しく応えてあげられるくらい精神的に安定していて大人でなければ妻や母親は務まりません。

10代後半のあなたに果たしてそれができるのかということで懸念されるのです。

若年出産のリスク

次に若年出産です。出産には適した年齢というのがあります。

早過ぎても遅過ぎてもリスクを伴うのです。詳しくは後述しますが、それが10代後半の結婚と子育てが懸念されるもう1つの理由です。

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未成年での結婚は離婚率が高い?

未成年での結婚は離婚率が高いです。

理由として考えられるのは、やり直しがきく年齢であるということや「新婚なのにあまりかまってくれない」とか「相手の嫌なところばかりが目に付くようになった」などいろいろです。

若年離婚でも熟年離婚でも離婚理由はあまり変わらないのが現実です。違う点を強いて言うなら前述したように、やり直しがきく年齢かどうかといったことくらいです。

若いうちであれば離婚しても再婚できる可能性が高いです。

これからの長い人生、我慢しながら生きて行くくらいなら早いうちに離婚して、もう1度新たな人生を歩み直したいと早々と決断を下してしまうのが若年離婚なのです。

若年出産のリスクとは

出産は若年出産でも高齢出産でもリスクを伴います。若年出産の場合は、子宮が未熟なため母体に負担がかかります。

10代の女性の多くはホルモンバランスが整っておらず、母体としての発育が不十分である場合が多いため、早産や早産に伴う出産時低体重の子供が生まれてくるリスクが高くなります。

しかし、20歳未満であっても体が成熟していれば出産に差し支えありません。

子育てにおける経済的な問題点

19歳で妊娠がわかって結婚、出産したという女性は、通っていた専門学校をすぐに辞め、妊娠7ヶ月までバイトをフルに入れて月20万以上稼ぎ、彼も学校を辞めて就職。

朝5時から18時ぐらいまではとび職の仕事をして、休日や夜中3時間ぐらいまでは交通整理のバイトをしたそうです。

親に頼ったのは、妊娠8ヶ月までお互い実家に住ませてもらったことくらいで、その時も月々5万だけ実家に入れて、あとのお金はほとんど貯金したそうです。

ほとんどの人は、若年結婚で子育てをしていくのは経済的に難しいと言いますが、やってやれないことはありません。

私は21歳の時デキ婚で出産しました。子供が2歳になるまで夫は私の父の会社に勤めていました。当時の大卒初任給よりお給料は多くもらっていました。

そのお給料を貯めたお金で子供が1年生に上がるまで渡米し、帰国してまとまったお金が必要になった時、1度だけ結婚に反対していた夫の親に頭を下げてお金を借りたことがありました。

もちろん全額返金済みです。

できる限り自分達でやろうと努力をしていれば最初結婚に反対していた親もいずれ味方になってくれるでしょう。

我が家もそうでしたから。時々できるバイトがあれば私もしましたが、子供に手がかかるうちは子供の面倒を見ていました。

夫も私も大学を中退していたので高卒扱いになります。

求人広告を見て就職した出版社で夫は大学中退でも課長になれたので生活には困りませんでした。

その後下2人の子供を授かり子供は3人に増えました。その後転職し収入は減りましたがそれでも生活に困ることはありませんでした。

現在一番上は社会人、二番目は今年大学受験で三番目は高専生です。

経済的な問題点は、基本的に自分達で何とかしようと思えばできなくはありませんが、どうしても困った時は親に相談するしかありません。

親から借りたお金を全額返金した後は、感謝の気持ちをこめて、仕送りをするくらいのことはしてあげて下さい。

子育てにおける精神的な問題点

子供を育てるには、観察力と忍耐と寛容さが必要です。未成年同士で結婚するとあなたにも夫にもまだまだ子供っぽいところが残っていますよね。

大人になりきれていない親に子供は育てられることになるのです。

もちろん、未成年でもそういう親ばかりとは限りません。ただ、統計的に見て若年離婚が多いということは、忍耐と寛容さに欠ける傾向があるのです。

精神的に大人になりきれていないところが子育てにおける精神的な問題点と言えます。


未成年同士での結婚と子育てが懸念される理由をまとめてみます。

  • 経済的に結婚生活を維持し、子育てをしていくのが難しいから
  • 精神的に大人になりきれていないから
  • 若年出産にはリスクを伴うから

未成年同士で結婚し子育てをしていくとなると懸念されることはいろいろあります。若年離婚もその1つです。

ですが、うちは離婚もせずずっとうまくやっているよという夫婦もいます。

私達夫婦も若い頃はよくケンカをしましたが、50も過ぎるとお互い穏やかになってきて、ケンカも減り、2人だけでよく出かけるようになりました。

若い頃子供がいてできなかった2人だけのデートを今は楽しんでいます。^^

未成年同士で結婚しても幸せな結婚生活を続けている人はいるので、あなたも彼氏と幸せな家庭が築けるといいですね。

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